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Linux技術者認定資格(LPIC Lv2)の参考書

初めて転職することを決めた時から、もう5年。

今年に入ってから、Linux技術者認定団体LPIからActivateの有効期間が終わりに近づいているという通知メールを何ヶ月かおきに受け取るようになりました。転職する際に、Linuxの勉強を始めてLPIC Lv1に合格してから、あっという間でした。最近では、職場でも私生活でもほとんどLinuxを使うようになり、Windowsばかりを使っていた当時はそんな風になるとは思ってもみませんでした。

LPICと受験

LPI団体が提供しているLPICはlv1〜lv3まであり、対象となる複数の科目について合格する必要ありますが、認定試験はCBT方式を採用していて、主に全国のテストセンターでPCを使った試験を受けます。テストセンターが該当する試験を開催していればいつでも受験することができます。

ところで私の場合、「いつでも受験できる」状況は、かえって、なんだかんだと理由をつけて、先延ばしにしてしまい、結局Activateの有効期間ギリギリの当日、大慌てでlv2を受験することになった次第です。もっと早めに受験していれば、リテイクポリシーなどを有効に利用し、もっと充実した勉強を進められたと思いますが、1発で仕留めるしかない・・・という状況に追い込まれてしまいました(*-*)/。別の教材を試す時期もありましたが、結局のところ、この書籍が一番良かったです。

オススメの参考書

全編にわたって「問題&解説」という構成になっていて、最初は本当に戸惑いました。わからないストレスに押しつぶされそうになりました。しかし、2回・3回と通読を繰り返していく事に、「要点と理解してほしいポイント」が整理されているんだな〜と感じるようになり、それからは、解説も頭に入るようになってきて、受験への自信につながりました。受験時は、すごく緊張していましたが、無事2科目同時に合格することが出来ました。オススメです。


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