積ん読のまにまに。
最近、「本を聴く」、オーディオブックを始めました。感想は「なかなか楽しい！」です。Amazonプライム会員なら「Audible３ヶ月無料体験」が利用できるので、オーディオブック「Audible」を始めてみました。主に、通勤電車で聴いています。始める前も本や電子書籍を読んで過ごしていたのですが、いまは本との新しい接し方にワクワクしています。始めたばかりですが、新鮮な気持ちで使った感想などを書いてみたいと思います(^-^)/
オーディオブック（Amazon Audible）を使った感想
楽しい！と思うところ
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すぐ読める／すぐ聴ける楽しさ
本が好きで、いつも本を持って出かけています。本は荷物になりますが、電子書籍やオーディオブックの場合は持ち歩かなくて良いので楽です。一番のメリットは、読みたい本に出会ったとき直ぐダウンロードして読み始められることです。この「すぐ読める楽しさ」は最高です！本との接し方については、好みや利便性などで色々な評価がありますが、本・電子書籍・オーディオと選択肢が広がるのは良いことだと思います。
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読む速度を変えれる
Audibleでは、読む速度を最大３倍まで変えることができます。速度は細かく設定できるので、自分の好みの速さで楽しむことができます。私は、通勤電車でビジネス書を中心に聴いています。１日１冊の読了を目標にして早目の速度で聴いていますが、2倍速でもわりと楽しめています。新しい本を読み始めるときはゆっくり聴いて、本の全体像が見えてきたら速度を早めて聴いています。
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ブックマークが簡単
Audibleでは、「面白い！」と思ったところにブックマークを付けることができます。ブックマークボタンを押すだけで付けることができます。そのとき、どんな内容に注目したというテキストのメモも残すこともできます。文字の入力を始めると再生が自動停止します。聴きやすさへのちょっとした配慮が嬉しいです。ブックマークは、いつでもその部分から聴き直すことができます。
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本を読了しやすい
オーディオブックの場合は手に持たなくても良いので、本や電子書籍よりも読み進めるのが楽に感じました。そして、一定のテンポで進んでいくので、あまり頑張らなくても１冊読了できてしまいます。１冊読み終えると気持ちが良いです。次は「何を聴こうかな？」とワクワクします。
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マイデータで「聴いた」を実感できる
「何冊・何時間聴いたか？」というグラフデータや、「レベル到達まであと何時間！」とかいうお楽しみがあります。このようなゲーム的な要素は、ゲーミフィケーションと呼ばれ、モチベーションの維持に効果があります。最近、本離れが心配されていますが、このような工夫でたくさんの人が本を読む・聴くということに興味を持つと良いですね。
ちょっと困ったところ
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図がわからない
ビジネス書を聴く際に困ったことが１つありました。「図をみてください。」と説明が始まっても図がみれない点です。該当する図だけでも表示があれば嬉しいのですが、無さそうです。それでも、「内容が理解できれば良」と気にせず聞き流していますが、こういう点には使いにくさを感じました。
無料体験の申込ができるサイトについて
オーディブル（Audible）、いまは毎日聴くのが楽しみです。通勤時間の新しい習慣になりそうです。Audibleは、月額1500円で色々な本を好きなだけ「定額で聴ける」サービスです。（詳細：Amazon）無料体験がまだまだ長く使えるので、色々なジャンルの本や聴きかたを試してみたいと思います。新着コンテンツはどんどん増えていくようなので、自分が聴きたいと思える本にたくさん出会えると良いですね。今後にも期待大です。
